ホームページ制作・WordPress運用

資産価値を高めるWordPressホームページ制作、
集客できるサイト運用をご提案いたします。

現代のホームページ制作はWordPressが当たり前

Webサイト制作運用

ホームページに何を求めるのかは事業規模や業種によって様々ですが、ホームページは「24時間365日休まず働く営業マン」だとよく言われます。
しかし、その営業マン(ホームページ)が「優秀」な営業マンなのか、イマイチ成績のよくない営業マンなのか、運営にかかるコストと効果のバランス(費用対効果)はどうなのかを検証することが必須です。

また、ホームページが営業マンであるなら、教育や研修が必要だと思いませんか?
ホームページに教育や研修?と思われるかもしれません。

ここでいう教育とは、自社サイトを「サイトオーナー」や「ウェブ担当者」が我が子のように想い、手助けをしていくことで、はじめて一人前の大人として成長することが出来るということです。
研修とは、常に進化する様々なデジタルツールやアプリケーションソフトを理解し、ホームページと連動させ活用していくことです。

サイトのURLやドメイン(genevis.co.jp 等)を「住所のようなもの」と例えるように、同じ感覚でWebサイトはその住所にある「家のようなもの」だと例えることもありました。
しかし、この考え方は過去のものであり、家は一度建ててしまえば、余程のことがない限り数年はリフォームすることもないでしょうし、一般的な家に教育や研修が必要とも思えません。
(余談ですが、1980年にアメリカで提唱されたスマートハウスという、デジタルツールがたくさん使用された家も存在します)

進化し続けるデジタルマーケティングの世界では、現代のWebサイト運営はまさに「ヒトの人生そのもの」と言っても過言ではありません。

誕生し、愛され、与えられ、教育を受け、知識を蓄え、他者と出会い、コミュニケーション能力を磨き、繋がり、社会に出て働き、お金を稼ぎ、老後は貯えや年金で生活する。
これが現代の我が国においての一般的なヒトの人生です。

ホームページに置き換えてみましょう。
公開し、愛を持って育てられ、お客様と出会い、お客様とコミュニケーションを取り、SNSや各種ツールを活用してさらなるお客様と繋がり、検索エンジンに高評価を受け、売上を伸ばし、永続的に売上を上げる仕組みを創り出す。

まさに、現代社会では、ホームページ=ヒトとして考えるべきなのです。

ホームページを生まれたての赤ちゃんから一人前の大人へと成長させるためには、健康診断と同様に、アクセス解析は当然のことですし、解析結果から得られた問題点を改善したり、アクセスの多いページのさらなる改良などを重ねていくことが何より大切です。

人間もトライアル&エラー(試行錯誤)の繰り返しで成長していきます。
商売においても、大なり小なりはあれど、失敗のない会社なんて存在しません。
(仮に存在したとして、それはトライが少ないだけの話でしょう)

ホームページ運用に取り組んでも、最初は小さな石コロにつまずくこともあるかもしれません。
しかし、七転び八起きの精神で、Webサイトの運用に「本気」で取り組む姿勢が必要です。

近年では検索エンジンからの評価対象が変わり、スマホ対応(モバイルファーストインデックス=MFI)を含むデザインの良し悪しだけでなく、ライティングの技術も重要になっています。

ライティングスキル

基本的には御社のビジネスを一番理解しているのは御社であり、お客様でも弊社でもありません。
ということは、自社サイトのライティングは自社で行うのが一番良いように思われるかもしれません。
但し、先述のようにライティングは売上や検索エンジンでの上位表示に直結する重要な部分であり、専門のライターを雇用する企業も年々増加しています。
単純に「文章を書く」という作業ではなく、「見込み客を引き付ける文章・売上につながる文章を書く」能力が求められます。
検索エンジンでの上位表示においては、Webサイトのデザイン面だけでなく、適切な内部施策を行った状態で納品することが弊社では基本なのですが、それはあくまで「健康な状態で生まれてきた赤ちゃん」のような存在で、今後ホームページを成長させていくためには、適切な保守や運用を施す必要があります。
そして、サイトの教育者が「サイトオーナー」や「ウェブ担当者」であり、サイトオーナーやウェブ担当者だけでは賄えない作業を代行したり、情報や技術を提供することが弊社のおこなう最適なホームページ運用です。

更新をカンタンに

2020年7月時点では、全世界のホームページの約38%が「WordPress(ワードプレス)」というCMS(コンテンツ管理システム)を導入したホームページになっており、HTMLやCSSといったホームページ制作に必須スキルだったマークアップ言語が分からない方でも、自社のPCやスマートフォンやタブレット端末でホームページを更新することが可能です。
(※カスタマイズにはマークアップ言語やプログラミング言語の習得が必要です)

WordPressはSEOに強いって本当?

WordPressはSEO(検索エンジン最適化=上位表示を狙うための手法)に強いと言われますが、正確にはそれは間違いです。
WordPressの導入においても、魅力的なデザイン・最適な内部施策・必要なプラグイン(拡張機能)の選定・スマートフォン対応・表示速度改善などの施策が行われていない状態では、決して上位表示が望めるものではありません。
また、最低限のページだけを作成するような所謂「名刺サイト」と呼ばれる簡素なホームページでは、せっかくのWordPressが台無しです。
これは、WordPressに限った話ではありませんが、折角CMSを導入したのであれば、ホームページをどんどん更新してください。
ただ、ここで気を付けなければならないのは、「商用サイト」は「日記」ではない。ということです。
「今日はこんなものを食べました」+「料理の写真」というような日記的なものはSNSの個人アカウントや無料ブログでどうぞ。
商用サイトの目的は、「見込み客を絶えず集め続け、売上を上げる」ことです。

競合他社に勝つホームページ運用

見込み客を絶えず集め続け、売上を上げるためには、Webサイトに訪れるユーザー(見込み客)が求める情報を提供していく必要があります。
ユーザーの大半は、検索エンジンからの流入です。
なにかしらのキーワードで検索をして、御社のホームページにアクセスしているわけですから、そのキーワードに見合った「答え」や「ヒント」になるものを用意する必要があるのです。
これは、検索エンジン最大手のGoogleが公式にアナウンスしている事実であり、ユーザーに有益な情報を提供しているWebサイトを評価すると述べています。
そこで大事なのは、「ユーザーの検索するキーワード」を予想ではなく「調査」し、実際にそのキーワードで上位を取っている競合他社のホームページを「分析」する作業が必要です。
弊社では、そういった競合他社に勝つためのWebサイト制作や運用をサポートしています。
詳しくは、オウンドメディア制作やコンテンツマーケティング、ポータルサイト構築のページをご覧ください。

「オウンドメディア制作・運用」を読む

「コンテンツマーケティング」を読む

「ポータルサイト構築」を読む

最近の記事 おすすめ記事
  1. CMSシェアNo.1のWordPressとは
  2. SEO対策時に絶対に知るべきユーザーの検索意図とは
  3. 2018年11月の紅葉イラスト(青峰院・青峰ジェネ)
  1. CMSシェアNo.1のWordPressとは
  2. SEO対策時に絶対に知るべきユーザーの検索意図とは
  3. SEO対策とコンテンツマーケティングのシナジー

安心のPayPal決済が可能

ペイパル|Mastercard,VISA,American Express,JCB